2018年7月20日金曜日

ニュースレター 005 7月10日報告

710日 火曜日


 ニック・センソン師は、一日のセッションを再開するためのしるしとして、「今回は私たちの心を改めます」という題の歌を使ってとてもクリエイティブな祈りを通して代議員たちの環境を整えました。その後で、わたしたちは自分の小グループに向かい、みことばの祈りの読書をし、そこで総顧問メンバーを選ぶ前に神のみことばの分かち合いを深く喜びに満ちて回想しました。

 午前1015分に、改めて選挙のために全体で集まりました。総会議の議長、クリュケ師は、選挙を始めるためにセッションを命じました。代議員達は三人目の代議員を選ぶための手引きを受けました。ポーランドはオポルのシュトルゼルセ出身エリック・コッパ師の選出は、問題なく繰り広げられ、二度の投票で終わりました。コッパ師は、司祭叙階後、メキシコに宣教師として贈られました。何年もの宣教の後で、倫理神学の資格を得るために送られました。研究の後で、ポーランドに戻り、養成担当者と神学校の指導司祭に1998年から2007年の間任命されました。養成担当者に加えて、2003年から2007年の間、管区顧問に選ばれました。その任命の後、コッパ師は2007年から2013年の間、管区長秘書に任命されました。その後、2013年に管区長に任命され、現在に至ります。

 四人目の管区顧問は、ブラジル北館区出身のリベイロ・アンセルモ・リカルド師になります。代議員メンバーではありませんでしたが、PANAMゾーンの代議員から、候補者として名が挙げられました。管区での仕事と活動が、総顧問レベルに至るための理由になりました。1974年に生まれ、総顧問の最年少メンバーとなりました。リベイロ師は、二期にわたりブラジル北館区の管区長になりました。現在は、サン・ミゲルの黙想の家で働いています。

 インド中央管区の現管区長であるサヴィエル・ティルクドゥムバム師は、第五総顧問として代議員たちから選ばれました。彼はインド出身で、その上長は彼を様々な宣教事業において働くために送りました。その特質や、献身、約束、修道会への愛が、総顧問にいるための能力を示す要素になりました。しかも、総顧問の新メンバーである上に、勧告車に選ばれました。

 短い休憩の後で、代議員たちは午後4時にセッションのホールに戻り、神言会の将来の方向性について議論し始めました。議論はサブゾーンから始まり、ゾーンレベルにすすみました。今日の議題はミサをもって締めくくりました。そのテーマは「調和を推進するためのミサ」で、ジョセフ・マチオレク師が英語ミサ、ジョアン・バチスタ・オリヴェラ師がスペイン語ミサを司式しました。
 主よ、あなたの導きと照らしに心から感謝します。私たちはついに、神言会の新しいリーダーシップチームを全員整えることができました。聖アーノルド・ヤンセン、聖ヨゼフ・フライナーデメッツ、感謝します。私たちのためにお祈りください。

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