2018年6月19日火曜日

ニュースレター001 第18回総会議開始




18回総会議開始

 初日は、受付区域から聖堂の入り口までの短い行列で始まりました。そこで総会長のハインツ・クリュケ師からの祝福と公式開会宣言がなされました。聖体祭儀と共に総会議に入っていくことを象徴的に表すために、総会長が教会に入れるために扉を叩くという仕草がありました。

聖堂内は様々な文化によるもので美しく整えられていました。神言会の働く五つの大陸を表す五つの光が灯されていました。み言葉の典礼は、とても魅力的に装飾された場所から行われました。総会議の代表者たちの中でも一番若い会員たちが朗読をし、それぞれのゾーンの臨席を示す鐘が鳴らされました。AFRAMゾーンは福音書を玉座に据える行列をもって祝祭を生き生きと盛り上げました。

福音朗読の後で、クリュケ師は総会議のテーマをまとめました。「キリストの愛が私たちを駆り立てることは何か」と「神がどこに向かって私たちを呼んでいるか」、「どこに向かって私たちは進まなければならないのか」、「何をしなければならないのか」といった問いが、私たちが応えていく役割を託された問いになります。

聖体祭儀は、私たちの会の国際性から、参列者全員の生き生きとした参加、特に歌声をもって、「出会いを祝う」といったものになりました。

聖体祭儀の後、祝祭はネミの家の入口付近でのささやかな乾杯に続きました。その後自由時間があってから、午後5時に大ホールに集まり、総会議を始めるにあたって必要な導入のセッションが行われました。

夕食後、ブラジルとスイスの試合を見るために集まった兄弟たちもいました。1対1の引き分け。

コミュニケーションディレクター:モデステ・ムニミ

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