6月23日土曜日
第一週も終わりになります。アレルヤ! 作業日程は、四つのセッションで、全員での朝の祈りから始まり、そこで強い者を混乱させるために弱い者が選ばれる聖書箇所(Iコリント1章19,26-31節)が用いて小グループで一時間の分かち合いが続けられました。
二つ目のセッションは、AFRAMとASPAC、EUROPEとPANAMというように、ゾーンを替えてのプレゼンテーションと議論でした。ゾーンを対にする、三つ目で最後の組み合わせになりました。これ以前よりも自由になり、議論も白熱していました。けれど、考えや問題はまだ全体として一つにまとめられてはいません。全体像を把握するのは大変です。
午後の全体発表の後、選ばれた草案作成委員四人の発表がなされました。提案委員会は、推薦と解決策についていくつかの詳細を紹介しました。グループでも、ゾーンでも個人でも、解決や推薦を提案できました。けれど、会憲や教会法、上長の手引き、または専門的基準の市民社会文書のような資料に即したものでなければなりませんでした。
続いてゾーンコーディネーターが、10段階評価で自分たちのゾーンの機能状態を評価しました。
AFRAM 7.5;
EUROPE 7+; PANAM 6; ASPAC 5
AFRAM は、プログラムを立ち上げ、継続中と言いました Gen: 7+ green
EUROPE は、互いの協力が低いと言いました Gen: 7+ brown
PANAM は、協力が良く成り立っているけれど Gen: 7+ horse
ASPAC 5 SUB ゾーンでの協力は困難です Gen: 6 horse
あなたはどこにいますか?どう改善しますか?という問いに続いて総顧問の評価がなされました。
それぞれのゾーンをキリストの愛はどのように未来へと駆り立てているだろうか。
EUROPE: 3 神秘的 (神の目を通して) & 預言的声 & 弟子性-傾聴-学び
AFRAM: 2 局面:根の刷新& 諸文化の交わる生き方
ASPAC: 多様性、キリストの愛が私たちを一つにし、新たにする
& 宣教のための養成& 移民/人身売買
& 宣教のための養成& 移民/人身売買
PANAM: 3 つの主の言葉、刷新& リーダーシップ/養成における諸文化の交わり& 連帯
この日の私たちの四つ目、最後のセッションは、自分のもとのゾーンに戻って、この数日の間に神言会の指針の適応に関する議論から学んだことについて話し合いました。これに続いて、夕の祈りと夕食です! このように最初の週は幕を閉じました。
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