ネミに広がった明け方の太陽のおだやかな日差しが、この総会議の第三周の代四日を始めるにあたり、様々な彩りを生み出していきます。毎朝のように私たちはその日の務めを始めるにあたり朝の祈りのために集まりました。その後、判断基準を統一することを模索し副総会長の責務のために四人の名前を提案するために、識別の態度で、小グループで集まりました。
10時15分にアルテンホーフェンシスターは小グループから上がって来た四人の名前をスクリーンに映し出しました。改めて、総会長が全体に呼び掛け、選出のプロセスに関する秘密性の緊急性について強調し直しました。シュカルスキ師はそれ以前のセッションの議事録を読み上げ、それは拍手で承認され、選挙の手順についての説明がありました。すぐに投票が行われました。提案委員会の二人のメンバー、ティモシー・レハネ師とマーク・ウェバー師は、決議と提案のプレゼンをし、全体での議論に移すか否かを総会に決めてもらいました。
決議と提案に関する提案をする前に、計画委員会は何度もそうした提案を議論するために集まっていました。全体に持っていくものとして認められたものもあれば、より深く議論するために紹介されたものもありました。議論するために全体で受け入れられたのは次のものです。
決議1.全管区の選挙の同調性について。
決議3.ブラザー召命を推進するために総コーディネーターの職を作ること。
決議4.各管区に財政員会を設置すること。
決議5.財政の扱いに関する内部制御を強調すること。
決議6.総顧問のための財政顧問グループを創設すること。
決議7.宣教の鼓舞と基金調達のための管区レベルでの構造。
また、議論するためのものとして次の提案も承認されました。
提案1.管区に、わたしたちの世界宣教を祝うための日や週末、週を設定すること。
提案2.管区のために総顧問内で基金調達を行うこと。
提案3.修道会のリーダーシップメンバーたちのための日々の祈り。
提案4.第十九回総会議をヨーロッパ以外で行うこと。
提案4.第十九回総会議をヨーロッパ以外で行うこと。
他の提案は議論するためには受け入れられませんでした。
正午に言語グループに分かれてミサがささげられました。グレゴリー・ピント師が洗礼者聖ヨハネ聖堂で英語ミサを司式し、ジアンカルロ・ギラルディ師が地下聖堂でスペイン語ミサを司式しました。
ノートン師とアルテンホーフェンシスターは夕のセッションをまとめ、朝のセッションで全体議論のために受け入れられた提案の一つ一つの輪郭を示しました。その前にシュカルスキ師は前のセッションの議事録を読み上げるように求められました。すぐに決議と提案に関する議論が始められました。意見や説明、質問が分かち合われた後で、決議1と5と6が承認されました。
決議の中には、明文化し明白にする必要性があって延期されるものもありました。
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