一日を始めるにあたり、ニック・スィングソン師は代議員たちを朝の祈りに導きました。その後、みことばの祈りの読書のために小グループに分かれるように願いました。10時15分に代議員たちは、総顧問どの第一、第二者を選ぶために前大会に改めて集まりました。しかしながら、選出を始める前に、ファシリテーターのミリアン・アルテンホーフェンシスターは、「聖なる土地」という名の歌を聴くようにと代議員たちを招きました。

第二総顧問の選出はかなりゆっくりで、絶対多数を獲得するまでに三周必要でした。ジュード・ライムンド・フェスティン師が私たちの第二総顧問に選ばれました。フェスティン師はフィリピンのロンブロン出身です。司祭叙階の後、フェスティン師はアンゴラ管区に宣教師として派遣されました。その管区はベルギーのルーヴァンでハイヤースタディを続ける機会を与えました。勉強の後に、アンゴラに戻り、小教区の助任司祭をしながら教師をしました。2012年に、フィリピン中央管区に戻り、そこで養成担当者の補佐をしながら、哲学の教師を務めました。2014年に、王たるキリスト神学院の院長に任命され、同時に、フィリピン中央管区の顧問メンバーになりました。2017年に、同管区の管区長に選出されました。
総会議の共同ファシリテーターのミリアン・シスターは、セッションを始めるように呼び掛け、その後でノートン師はティム・レハネ師とマーク・ウェバー師を提案委員会の代表に選び、その後の議論のために準備された決定と提案を全体に紹介することになりました。賛否の確認をして終わりました。全体での疲弊する議論の後で、決議と提案で承認されたものも、さなかったものもありました。
セッションは前総会長アントニオ・ペルニア師の司式のミサで終わりました。その説教のノア課で、神言会の宣教師として、福音を告げ知らせるためだけではなく、わたしたちの世界にある悪いニュースを良いニュース(福音)に変えるように私たちは呼ばれているのだ、ということを強調し。マリアのように、「私は主のしもべ、みことば通りに私のうちになりますように」と叫ぶことができるようになってはじめて、これを行うことができるのだと言いました。
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