2018年7月14日土曜日

ニュースレター 004 6月30日報告

6月30日 土曜日

 この土曜日は、主の共同体として与えられた多くの賜物とカリスマに主に感謝する祈りの後で、大ホールでセッションが始まりました。そこで私たちは、様々な報告に耳を傾け、わたしたちの間で働いてきた様々な動きや促しを受け止めることのできた、この体験に満ちた二週間の評価のための短時間を取りました。
 私たちは、慰めの時を感じ取り、喜びと平和の実りの実りや、時には休みの不足や悲観主義に向かう傾向を見ることができました。そのように、わたしたちは来る数週間のための提案を分かち合い、より多くの識別が求められ、最も挑戦的で、最も有用なこの日々を認識するように招かれました。豊かで興味深い意見交換の後で、短い休憩をしました。
 休憩から戻ると、わたしたちは朝の第二部に入り、そこで、正平被統、コミュニケーション、聖書と宣教事務局秘書のコーディネーターの報告についてグループで行われた活動のまとめをしました。
 その間に、わたしたちは12の小グループから出てきた結果と共にアーノルド・ヤンセン霊性センターについての振り返りも見直しました。このようにして、わたしたちは自分の管区の霊的鼓舞のことも、アーノルド・ヤンセン霊性センターの将来のことも、全体で提案と提言を広め豊かにできました。この目的のための人材と構造を適応させる姉妹会との仕事を続け、わたしたちの全共同体で霊的刷新をするという最優先の注意を払うべきであるということを強調する実りとしてです。
 昼には、わたしたちは二つのグループに分かれて、英語ミサとスペイン語ミサが捧げられました。翌日早朝からアシジに巡礼に向かうことになっているため、個人の活動ができるように土曜の午後は自由時間とすることになりました。

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