2018年7月14日土曜日

ニュースレター 004 7月3日報告

7月3日 火曜日

 7月3日の全体召集の前に、計画委員会のメンバーは8時に集まって候補者としてリストに上がっていた兄弟会員たちの手紙について議論をし、異なる小グループの名前から誰が辞退するかを決めました。各小グループには、振り返りと分かち合いの基本となるトピックが与えられました。オリエンテーションの後で、グエン師が朝の祈りをしました。その後で、小グループは指定の場所に移動し、分かち合いをしました。
10時15分に、参加者たちは再び全体発表のホールに集まり、アルテンホーフェンシスターとシュカルスキ師がこれまでのセッションの議事録を読みました。報告に関する訂正修正はありませんでした。それからクリュケ師は、選挙に関することはすべて厳しい秘密性をもって扱われなければならないことを総会全体に思い起こさせ、参加者たちの確認を拍手で行うようにと求めました。そこで小グループとゾーンから上がって来た予定候補者の名前は、辞退した人の名前も含め、スクリーンに映されました。投票による推薦が導かれました。投票用紙は集められ、票に書かれた名前は投票監督者によって読まれました。候補者の名前はスクリーンに映し出されました。
正午の12時に、参加者たちは洗礼者聖ヨハネ聖堂に集まり、聖体祭儀を祝いました。使徒トマスの祭日だったので、インドの兄弟たちが典礼を準備し、ジョゼフ・アントニー師が司式をしました。説教者はリチャード・チャールズ・マティアス師でした。
午後二時に、候補者たちはアルテンホーフェンシスターとミーティングを行いました。一方で、小グループのファシリテーターたちは3時30分に召集されました。アルテンホーフェンシスターはファシリテーターたちに、次の日の小グループの活動を考慮して指示を出しました。午後四時に、参加者たちは全体ホールに、総会長の役職のための最終候補者の発表のために集まりました。候補者たちは、総会の前に座るように招かれ、ファシリテーターは彼らに質問をしました。「候補者を知る」セッションには小休止が挟まれました。休憩の後で、ファシリテーターは参加者に、四人組のグループを作って候補者たちに他にどのような質問をするべきか話し合うように言いました。午後の質疑応答の活動は、午後6時50分に幕を閉じました。

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